里山の出版社、呉PASS(クレパス)出版です。
広島県呉市の山の中に在ります。
※御注意 クレジットカードの情報は、ブラウザ等に保存しないように注意してください。特に暗証番号は、その都度、御入力されることをお勧めいたします。
「歴代天皇詔勅集」発売予定。鋭意編集中!
「歴代天皇御製集」も検討中です。
「少年愛国詩集」西条八十 発売予定
「小林旭全曲集(仮題)編集中。年内発売予定です
「ユダヤ問題と日本」復刻予定
「世界史的立場と日本」令和6年4月6日発売
「日米戦う可きか」令和5年12月8日復刊
「アドルフ・ヒトラー演説集成 第四巻」 令和5年8月25日発売
反グローバリズム=反グロ
日本人は、学校で近代史を学ぶ際、非常に限られた授業時間の中で、以下のことだけは植え付けさせられる。その後はマスコミによって、その印象の定着が行われる。
①勝ち目のない無謀な戦争を引き起こした
②アジアを侵略した
③国連脱退により国際的に孤立した
④戦前には言論の自由や民主主義が機能しておらず、米国に依ってもたらされた。
弊社は全てに反対するが、今回は③に言及する。
日本人は、国際団体・組織に無思考、無批判の信頼を寄せているが、コロナ茶番の中で、WHOの正体が明らかになったよう、一部金持ちどもの意向を汲んだ、単なる偽善傀儡組織である。
従軍慰安婦だけでもでっち上げであるのに、それを性奴隷と認定したのも国連であり、あとからやって来たアイヌ民族を先住民と認定したのも国連であり、殺人ワクチンを推奨し、日本人を治験モルモットにしたのも国連である。
そんな組織からの脱退に、アレルギーに近い反応を示すように調教されてている日本人は、決まり文句のように「孤立化」を叫ぶ。
例えば、この度のWHOパンデミック条約に反対している国は、賛成している国より多数である。であるのに、WHOは反対国に制裁をすると言うのだ。
これが茶番でなくてなんだろう。日本が反対した場合、これを孤立化と呼べるだろうか。
国連は、利権と偽善にまみれた汚職機関と認識すべきであるのに、「ふつうのおばさん」外務大臣に、その認識はなさそうである。
「真面目な無能」。国を誤り滅ぼすのは、常にそういう御仁である。
忘れ去られた書物に命を吹き込む。
昭和20年8月15日を境に、我々日本人は文化的断絶を余儀なくされました。
イギリス人は、子供であっても500年前のシェークスピアの作品を、原文で読むことができます。
ドイツ人は、200年前のゲーテの作品を原文のまま読むことができます。
翻って日本人はどうでしょう?
たかだか70年前の書物を、大人であっても読めない日本人はたくさんいます。
これでは、日本人は歴史の紐帯から引き離され、根なし草的、アトム的人間になってしまいます。
その解消のため、呉PASS出版では、旧漢字、旧仮名遣いの書物も復刊し、世に残す事業を行っています。
著作物によっては、著作権者の所在が不明の場合もあります。しかし、日本にとって有益な場合、復刊を行いますので、権利を主張される方がいらっしゃいましたら、御遠慮なくお申し出ください。精査の上、誠実に対応いたします。
大手出版社が「売ること」を第一義に置くのはやむを得ないことです。そのため、売れない良書は市場から駆逐されてしまいます。
我々呉PASS出版は、小ささを生かし、一部の方々に向け、インディーズ出版社として、良書を二十一世紀に残していきたいと考えています。
我々は小ささゆえに全国の書店流通の口座を持っていません。そのため一冊の価格が大手並みに下げることができません。ご愛顧いただくお客様には大変心苦しいところであります。
ご購入は、Amazon、Yahoo、HP等ネット販売、もしくは電話等による直接注文となります。大変ご不便をおかけいたします。
できましたら、応援のためと、ご理解いただければ幸いです。
地方で出版社を営むのは楽ではありません。例えば、本を作る場合、まず著作権者に会うのが一番ですが、メールか手紙になってしまいます。
しかし、敢えて地方にこだわりたいのです。
新自由的資本主義、寡占独占的経済社会、グローバリズムは非人間的、非歴史的、非伝統的経済体制です。
これらに抗って生きるには、儲かるか儲からないかではなく、楽しいか楽しくないかを基準に生きて行くしかないのです。
生まれ育った地で、多くを望まず、親を送り、子を育てる、金に余裕はなくても時間と友人はある、そのような意味でのローカリズムに徹し、何か楽しそうな出版社を目指しています。
広島県呉市の山の中にあります。
Amazon販売ページ
わが社には竹で作った国旗掲揚台があります。